事務局にあるエプロンシアター「じしんのときはどうするの?」
これは、出前講座「みんなで防災」に子ども達が参加する際、
少しでも興味を持つきっかけになればと、スタッフが演じているものです

エプロンシアターという言葉をそれまで知らなかった私は、はてなマークいっぱい

長いセリフを覚えられるか心配でしたが、
体を動かしながら演じるのでようやく覚えることができました

エプロンシアターをして、キラキラした目でこちらに注目してくれる子ども達の視線が嬉しくて

絵本でおなじみの「あかずきん」や「うらしまたろう」などもあって、
一からストーリーを覚えなくてもよさそうなものもあります。
人形やエプロンがそろっているエプロンシアターセットを購入すると、
1万円前後と買うには勇気がいる場合が多いですが、
自分で制作できるよう作り方の本は2000円前後で販売されています。
酒田市立図書館ではエプロンシアターの貸出しも行っています。
図書館などで手にとって子ども達に実演してみると、
いつもと違った反応が見られるかもしれません

子ども達のニコニコっとした表情を想像するだけで、わくわくですね
