2012年11月28日

子育て支援シンポジウムin庄内

子どもの育ちにいま必要なこと
〜おとな・地域は何せばいい!?〜


11月23日(金)に東北公益文科大学公益ホールで「子育て支援シンポジウムin庄内」が開催されました。
このシンポジウムは、公益財団法人日本女性学習財団が主催し、庄内地域子育て応援協議会が共催しておこなわれたものです。
天候が心配されましたが、当日はたくさんの方にご参加いただきました。
会場受付の隣には、庄内地域子育て応援協議会のメンバーを紹介したパネルや、パンフレットも展示しました。

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【第1部】   講演  門脇厚司さん


「子どもの育ちに今、必要なことー親と地域は何をしなければならないか」

“ひとが人とつながり社会をつくる力”である「社会力」をキーワードにお話され、
・子どもの社会力が育つためには、大人と数多く交わり、協働する機会を増やすことが大切。
・親や地域には、子どもが他者を認め、自分も認められていると感じられる環境をつくることが求められている。
などのほか、ご自身の小学生時代のお話も交えながら講演をいただきました。

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【第2部】   鼎談  門脇厚司さん・高橋紀子さん・伊藤眞知子さん

「子育て・庄内 “ちえの輪”トーク」

まずコーディネーターの伊藤眞知子先生から子育て応援協議会について説明していただき、次に高橋紀子さんから子育てと仕事、地域とのつながりについてお話いただきました。

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高橋さんは、専業農家としてラズベリーとブラックベリーを栽培し、加工・販売している2児のママです。仕事と子育ての両立に悩んだとき、子育てサークルの仲間のひと言に救われ、親子ともに地域に育てられたと感じ、その経験を生かして、サークルのリーダーや地域活動に取り組んで来たことなどをお話していました。

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高橋さんの「はらぺこファーム」では、子育てにちょっぴり疲れたお母さんが、風に吹かれながらラズベリーを摘んでほっとしたり、子どもたちがいっぱい集まってきておしゃべりをしたり、畑を走り回ったりしているそうです。
高橋さんは毎日の生活や仕事の中で地域や子どもたちに関わって、それがとても自然な形で門脇先生のおっしゃる「社会力」を育む場をつくりだしているんだなと感動しました黒ハート

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私たちもそれぞれが自分にできることで地域や子どもに関わることができればと思います。
そして、そんな風に思える大人が増えていけばいいなぁと感じました。




posted by TOMONIスタッフ at 14:33| お知らせ