2019年12月17日

11/30 ちょこっと本気のDIY講座 ★報告★

11/30 ちょこっと本気のDIY講座
定員15名を大幅に上回る申し込みをいただき、20名に増員して開催しました。
時間どおりに集まってくれた参加者の皆さん、作業台に座り、今か今かと熱気にあふれておりました。
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材料キットを開発・用意し、講師として来てくださったのは、温海町森林組合の方。
お2人で来てくれて、なんと、どちらも五十嵐さん。
今年は持ち運びできる折りたたみ式のキャンプテーブルを作りました。
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かなづちはともかく、電動工具のインパクトドライバーは初めて使うという人もいたのではないでしょうか。
最初は危なっかしくて大人が代わりにやってしまったり、細かく口を出してしまっていても、やり続けるうちに親も子どもも要領を得て、それぞれの家庭で立派なキャンプテーブルが出来上がりました。
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最後は1組ずつ記念写真を撮り、自分たちで作ったキャンプテーブルを大事に抱え、長沼産の伝九郎柿をお土産に、皆さん笑顔で帰られました。
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子どもと一緒に1つの物を作り上げる時は、親の立場からすれば、ハラハラしたり、イライラ(笑)したりもしますが、子どもの頑張る姿、成長した様子、あっと驚く発想に出会えることもあると私は思います。
また、お子さんにとっても、「自分で作った!」という実感が自信になり、作った物への愛着にもなり、「本物」に触れる生の体験が生きた学びとなることを願って、この事業を開催しています。
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受付時間よりだいぶ早めに来た方で、スタッフが作業台等を準備しているのを見ると、自分から手伝ってくれた親子がいました。
講座の最中、手順でよく分からないところがあると、参加者同士で教え合っている人もいました。
初めて会った人同士でも、出来具合、子どもの様子など、笑顔で声を掛け合う姿もありました。
そんなお互いさまの一場面に立ち会えたことも、とても嬉しかったです。
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参加者の皆様、温海町森林組合さん、本当にありがとうございました。
キャンプテーブル、長―くご愛用くださいませ! 
                      (スタッフ 愛)
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庄内地域の子育て情報がたくさん(^^♪
こちらもみてね↓
https://shonai-tomoni.jp/

posted by TOMONIスタッフ at 09:32| お知らせ

2019年11月27日

3Rってなあに?社会科見学ツアー報告★後編

車のリサイクルについて見学したあとは、ちょっぴり学びの時間。

最初に「もったいないばあさん」の大型絵本を読み聞かせしました。
「何が始まるんだろう?」という顔の子どもたち。
すぐに絵本の世界に入り込み、みんな真剣です。
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そこから、今見てきた車のリサイクルから始まる紙芝居プレゼンテーション。
暮らしの中でできることって何だろ?と考えるところで、たんちゃんといとちゃんの「もったいないクイズ」が始まりました。
「ちょっと恥ずかしいけど、たんちゃん、みんなの前でトイレに入ります。
ここでクイズです。たんちゃんがしている『もったいないこと』は何でしょうか?」
実況つきの劇のあと、みんな我先に!と正解を書き込んだ回答用紙を提出しに来てくれます。
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「『もったいなくないトイレの入り方』をやってくれる人〜?」
「はい!」「はい!」
正解例を3年生の男の子2人が勇んで実演。
もちろん、大正解!
提出してくれた回答用紙も全員花丸でした。
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トイレだけじゃない、暮らしの中でできる「もったいない」の実践。
ていねいに使う、最後まで使う、必要な人へ渡す。
話を聞きながら、子どもたちも時々、思ったことを発言します。
隣に座るお父さんやお母さんに、にこやかに話しかける姿もありました。
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今回の社会科見学ツアーのテーマは「3Rってなあに?」
定義的には
      Reduce(リデュース)
      Reuse(リユース)
      Recycle(リサイクル) 
                 の3つのRこと。
それを小学生に、さらに、兄弟で参加している幼稚園の子どもたちに、どうやったら伝わるだろうか。
スタッフの間で話し合った結果、
「3Rってさ、なじみのある言葉でいえば、『もったいない』ってことじゃない?」
それを軸に、内容を組み立てました。

後日、兄妹で参加したお母さんが話してくれました。
「妹が、トイレに入るたびに『たんちゃん、もったいないことしてないかな?』って言うんです。」

ああ、良かった。
年中さんでも、ちゃんと「もったいない」が伝わっていました。

参加者のみなさんはどうでしたか?
お家でしている3Rと一緒に、アンケートで教えてくださいね!
                    (スタッフ 愛)

posted by TOMONIスタッフ at 16:04| お知らせ

2019年11月22日

3Rってなあに?社会科見学ツアー報告★前編

「お母さん!肉食恐竜みたいだね!!」
参加してくれた5年生の女の子が、横にいたお母さんに話しかけているのを聞いて、妙に納得してしまいました。

11月16日に開催した「3Rってなあに?社会科見学ツアー」。
親子でバスに乗って東根市にある株式会社山形県自動車販売店リサイクルセンターへ行ってきました。
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車のリサイクルの各工程の現場を見せてもらいます。
「これからエアバックを破裂させます」と職員の方が言うと
飛び散らないよう車に覆いをかけてから、「バンッ!!!!」
火薬の香りが立ち込めます。
「近づいて見てもいいよ」と言われると
恐る恐る近寄る子供たち。
「フロントガラスにヒビが入ってる!」
「(火薬の香りが)くさ〜い!」と反応はそれぞれ。
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取り出したエンジンも見せてもらいました。
「これだけで500kgあります」
「車の重さは1tくらいだから、半分はエンジンなんだ!」と言うのは3年生の男の子。
日本国内では需要がないエンジンも、海外に輸出され、再利用されます。
走っている車の9割が日本のエンジンを使っている国もあるそうです。
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圧巻だったのは、ニブラという解体機を使って配管や配線などの有用金属を取る工程。
前足みたいなもので車体を抑え、ショベルカーのような形状の先についた巨大ペンチのようなアタッチメントを操縦して、器用に車体から配管などをつかみ取ります。
機敏に動く巨大ペンチが肉食恐竜の頭部のように見え、その動きはまさしく獲物をついばんでいるかのよう。
軽々と引っこ抜いた配管をひょいとケースの中に落とし入れるわけですが、落ちるたびに「ダダーンッ!!」と地響きがして、その重さを実感します。
ものの数分で解体されましたが、その間、参加者全員でその迫力に見入ってしまいました。
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最後は、日本国内で再利用するために、ドアやバンパーなどの部品のチェック工程の見学をします。
ここにキズがあるという印はついているものの、パッと見た感じでは全然分からず、
子どもたちは「どこにキズあるの?」
「光の加減で横から見ないと分からないと思うよ。ここのところ。」
「…あ〜、なんか…ちょこっと凹んでる」
どこにどんな小さなキズがあるということも全てデータに入っていて、
3万点の在庫の中から、希望する人が部品を使えるよう、全国的なネットワークがあるそうです。
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お土産に、エアバックを再利用して作ったティッシュ入れをいただきました。
私たちの生活になくてはならない「車」という存在。
消費者は「買う」、「乗る」が主なので、自分の手元から離れた車の末路は通常見ることはありません。
車の「リユース」「リサイクル」の工程、色々な学びを得ることができました。
工場見学させてくれた山形県自動車販売店リサイクルセンターの皆様、本当にありがとうございました。
                       (スタッフ 愛)
posted by TOMONIスタッフ at 13:44| お知らせ